新着情報！！ - 泡盛ネットショップオキナワ

2012年1月

新着情報！！:4件

２５度、３０度の瓶熟古酒

2012年01月26日

倉庫の奥から出てきた「守禮３０度２００３年」と「かみむら２５度２００５年」を友人とテイスティングしました。「守禮」は、３０度ながらも８年モノの熟成感は出ていて「ふくよかな甘み」を楽しめました。「かみむら」は、２５度だけに流石にパンチはなく多少水っぽさを感じ物足りなかったのですが、友人がカラカラに分けて冷凍庫でパーシャルしたものを飲むと、しっかりとしたアルコール感とキリっとした甘みが感じられ、まるで日本酒の冷酒をいただいている様でちょっとした衝撃でした。
長期熟成でも２５度～３０度の泡盛は流石に４３度クラスの泡盛に比べコクや風味の複雑さ、パンチなどは薄れますが、飲み方を色々試してみる事により新たな発見がありますね。

入荷　2012年　初蒸留

2012年01月18日

毎年１月に限定販売される「米島酒造　久米島４３度」と「龍泉酒造　龍泉４４度」の初蒸留酒です。通常、蒸留後半年から１年は貯蔵して出荷するのですが、あえて蒸留直後の「おこげ」の香りの様な風味が日を追うごとに変化していく様を体験（確認）できるのも「初蒸留酒」ならではの「面白み」。　　　
少量ですが入荷しました。

限定６０本製造泡盛　

2012年01月09日

『新里酒造　琉球古酒　42度　720ｍｌ』

2011年　泡盛鑑評会県知事賞受賞酒です。
当初、発売の予定は無かったのですが、泡盛ファンの要望に応えて限定６０本のみの販売です。少量ですが、なんとか入荷しました。これで受賞酒5本すべて発売されたわけです。
泡盛好きな仲間と受賞酒を共同購入してテイスティング会などいかがでしょうか。

店舗、ネットともに１万５７５０円（税込み）での販売です。

ネットは左記の「新里酒造」か「県知事賞受賞酒」」からどうぞ

謹賀新年　辰年

2012年01月05日

新年あけましておめでとうございます。2012年、今年は辰年という事でラベルに龍の柄が入った泡盛ラベルを並べてみました。
首里城正殿の龍柱や壁面に描かれている龍の文様など琉球王朝時代から龍は権力の象徴とされ人々から崇められてきました。首里城城下には、首里三箇（鳥堀、赤田、崎山）と呼ばれる地域でのみ王から許可された者のみが泡盛の製造を行っていました。そのため現在でもラベルに龍の文様の入った泡盛が数多く販売されています。

さて、ここで問題です。龍の文様が入ったこのラベルのそれぞれの商品名を当ててください。答えは最下部に記しておきます。比較的分かりやすい銘柄を集めましたので泡盛ファンの皆さまには、簡単すぎる問題でしょうか。

①

②

③

答え

①瑞泉酒造　瑞泉イエロー
②崎元酒造所　与那国　
③金武酒造　龍ゴールド

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