新着情報！！ - 泡盛ネットショップオキナワ

2012年3月

新着情報！！:2件

高専生が造った泡盛

2012年03月19日

名護市にある国立沖縄工業高等専門学校（沖縄高専）生物資源学科を卒業する５年生４０人が仕込みからラベル張りまで津嘉山酒造所の協力の下、手作りした独自銘柄の泡盛「香仙（こうせん）43度1800ｍｌ」。アワモリ菌（黒麹菌）のみを使用しフルーティーな甘い香りが特徴という。

限定で540本の販売（お求めは左記の「津嘉山酒造所」からどうぞ。

高専は、中学を卒業して5年間通うわけだから5年時には、二十歳を迎える学生もいるわけだ。仕込みの際、当然テイスティング（試飲）もするであろうが、そこは、やはり二十歳になった学生のみの仕事？となるんだろう。
「卒業式の時点でも早生まれの学生さんは、まだ未成年もいるであろうから、祝杯もあげられないのか・・・可哀想だが仕方ないよな・・・」などと思ってしまいました。ちなみに私も3月生まれ。

テイスティンググラス　と　「タッパー」

2012年03月02日

所属する琉球泡盛倶楽部のメンバーで共同購入したテイスティンググラスです。
サントリーの山崎工場で実際に使われている蒸留酒専用のテイスティンググラスでお酒の香りを充分に堪能できる様、チューリップ型をしています。他の容器（タンブラー、お猪口）などでもテイスティングは可能ですが、こういう形状のグラスの方が香りがこもりやすく香りの余韻の残り方が全然違います。また２５ｍｌと５０ｍｌにそれぞれラインが記してあり、複数でのテイスティング会などでも均等に分配できます。また２５ｍｌまでお酒を注ぎ、５０ｍｌになるまで水を注ぐと１：１の水割りも正確に作れます。
テイスティング会や貴重な泡盛をいただく時は、必ず持参する様にしています。そこで！安心、安全に持ち歩ける様に僕は「タッパー」を利用しています。これなら落としたりして割る心配もなくテイスティングの後、グラスを洗わずにそのまま持ち帰ってもＯＫ．また水割り様のグラスとしても代用できるし、分けてもらったお酒を持ち帰る容器にもなります。まさに　一石三長！！　泡盛ファンのみなさま、オススメですよ！

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